日本の教科書の市場規模(平成19年度資料)は
約650億円
出版社にとってはドル箱市場である。
なぜなら、これほど安定していてしかも巨大な市場はあまりないからである。
(不況になったからといって教科書の点数が減るわけでもあるまい)
小学生児童数、約700万人
ipadを700万人に配ると、
700万人*4万円 = 2800億円
(結構かかるのね、教科書の電子化は)
これが全部電子教科書にかわれば、コンテンツ費用だけになるので、コストを1/10
にすることも可能であろう。
とすると、2800÷(650-65) = 4.7
だいたい5年でもとがとれる計算ですね。
悪くないかも。
appleに廉価版ipadを作ってもらって(間違いなくappleは頼まなくても作ってくると思う)、それを配れば、もっとかかる費用を低減できると思う。
Tweet
0 件のコメント :
コメントを投稿